白糸の滝 〜大自然の気まぐれ〜 (2014.10.4)

今日は以前から行きたいと思っていた、微妙に仕事と関係のある白糸の滝へと行って来ました。


もうすぐ紅葉が始まるな

途中で見渡す山々は微妙に赤黄がかっていて、秋の到来を感じさせられます。あと2週間もすれば、長野県内は何処を走っても燃える山景色無双状態になることでしょう。


ココと一緒に

突然ですがアタシの相棒を紹介です。コイツとは今から3週間ほど前に行ってきた鴨川シーワールドで知り合いました。以来、ココと名付けて常に車の助手席に乗せていたのですが、これが可愛くて可愛くてwそれが今日、ココを乗せて初めての長旅の最初の写真撮影の場となってみて、そうだ!これからは行く先々でココも一緒に写真を撮ることにしよう★なんてことを思い立ってしまったのですw
てことでココと一緒に撮った記念すべき第一号の写真は、軽井沢に抜ける途中、菅平の峠茶屋で食べた五平餅とおやき、ブルーベリー大福の写真となりました。
残念ながらココには食べさせてやることは出来ませんですが、みんなとっても美味しかったです(^^) 中でもブルーベリー大福は絶品でしたね(><)


これが噂の?

そもそもアタシがなぜ白糸の滝に来ようと思ったのかと言えば、理由はこうです。この白糸の滝に通じる道は白糸ハイランドウェイという有料道路となっておりまして、この白糸ハイランドウェイが微妙にアタシの仕事とリンクしているのですよ。そういう関係で、いったいどんな道なんだろう?と訪れてみた白糸ハイランドウェイの姿がこれでした。
まずは有料道路のわりにはずいぶんとショボい道だなあというのが第一印象。でもそのかわり、この微妙な荒廃具合がむしろ、自然いっぱいなハイキング道という感じで良かったです☆ これがあんまし立派にピシっと広い道路だったら、この自然な山林感を楽しむ心の余裕がでないのではないかと思いますね。


自然いっぱいの軽井沢

白糸ハイランドウェイは全長10キロほどでして、アタシが入ってきた軽井沢と逆側の浅間山入り口から10分ほど走ったところに白糸の滝への入り口がありました。
そもそもこの白糸ハイランドウェイとはその名のとおり、白糸の滝へ行くためにあるような道です。という訳で駐車場から白糸の滝までの距離はほんの200mほどというベリーイージールートなのですよ。


冷たい空気とせせらぎ音が気持ちいい

でもアタシ的には、駐車場からものの2分たらずで白糸の滝まで来れてしまうのはむしろ勿体無い気がしましたね。だってこんな気持ちのイイ山道です。もっといっぱい歩きたかったですよ。


これぞ白糸の壁

なんだよこれっ! 有名な滝っていうからどんなにすげーかと思ったら、公園にある噴水をちょっと立派にしたみたいなモンじゃねーかよ!!!
…いや待てよ? これって人造物じゃないんだよな? この滝って自然の岩の上を流れて出ているんだよな?コンクリートとかで出来ているんじゃないんだよな?
…おお〜っすげーーーー!!! 


境目にも注目

いやほんと、最初に見たときはなんともショボい滝だなあと思ったのですが(^^; よくよく見てみるとこんなに綺麗に高さがそろっているなんてありえない! そんでもって滝の部分は岩だけど、そのちょっと上は草が生えてる土なんですよ(><)

白糸の滝…なるほどこれは確かに、わざわざ有料道路を作って観光地にするほどのものでした。この大自然の気まぐれで見事に造り出された芸術品の素晴らしさは一人でも多くの人に見てもらいたいですね。


白糸の滝
軽井沢から車で10分程度 白糸ハイランドウェイ

白糸度/★★★★★

さて白糸の滝で大自然の奥深さを存分に味わったところで、次は人造観光地の権化とも言える軽井沢へと足を伸ばしてみました。


ちょっと寄ってく?

軽井沢と言えばおしゃれなカフェと言っても過言ではありません。こんな感じの思わずフラフラと吸い寄せられてしまう店がワラワラしているんですよ。


やっぱオープンじゃないとねw

せっかくのオシャレな町です。どーせだったらバッチリお外な感覚でカフェりたいものですよね☆
昨今の軽井沢と言えばアウトレットモールが人気のようですが、アタシ的には異議アリです。軽井沢ではオシャレなオープンカフェでストリートを望みながら、セレブのつれて歩く犬の品評をするのが乙なのではないかと思いますw
いやマジで、軽井沢は高そうな犬を連れた人がすげーいっぱいいるんですよ。そんでもってカフェの看板には、あえて「ペット可」なんてことが書いてあったりするんですよ。
ってことでアタシもそれに対抗してココを連れて来てやったのです。ココだって可愛いですよね?w 

軽井沢

高級犬度/★★★★


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